Tech Academy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースってどう?カリキュラムやサポート体制など詳しく解説!

Tech Academy(テックアカデミー)は、株式会社キラメックスが運営しているプログラミングスクールです。

プログラミングスキルの需要が高まっていくにつれ、プログラミングスクールが多数開講していますが、そんな数あるプログラミングスクールの中でもTech Academy(テックアカデミー)は学べるコースの数が多いのが特徴です。

しかし、その反面、数が多いとどのコースを受けるか迷ってしまう方もいらっしゃるかと思います。

本記事では、数あるTech Academy(テックアカデミー)のコースのなかでも、おすすめの「Webアプリケーションコース」について、私が実際に受講した経験談も交えながら解説していきます。

「Tech Academy(テックアカデミー)の「Webアプリケーションコースではどんなことが学べるのか?」「スキルをしっかり身につけてエンジニアに就職・転職できるのか?」「初心者でも大丈夫なのか?」といった、Webアプリケーションコースの受講を検討されている方の疑問を解決できる情報をお届けします。

TechAcademy(テックアカデミー)について

Webアプリケーションコースの説明の前に、まずはTechAcademy(テックアカデミー)がどのようなプログラミングスクールなのかご紹介します。

完全オンラインでプログラミングを学べる

TechAcademy(テックアカデミー)には教室がなく、完全オンライン型のプログラミングスクールです。

自宅やカフェなど自分の好きな場所で、自分のPCを使って学習を進められます。

そのため、地方在住の方でも気軽に受講できます。

また、教室の利用時間を気にせず、自分のペースで学習を進められるため仕事で忙しい社会人にもおすすめです。

メンター(講師)は100%現役エンジニア

プログラミングスクールによっては、エンジニア経験のない人がメンターをしていることもありますが、 TechAcademy(テックアカデミー)のメンターは100%現役エンジニアです。

TechAcademy(テックアカデミー)では週2回、担当メンターとのメンタリング(面談)がありますので、そのなかで、カリキュラムに関する不明点はもちろんのこと、開発現場で活用できるテクニックやシステム開発時の苦労話といったエンジニアの仕事に関する話も聞くことができます。

自身が目指している仕事の話を聞ければ学習のモチベーションアップにもつながるのではないでしょうか。

独自の転職支援サービスでエンジニア就職・転職をサポート

TechAcademy(テックアカデミー)では、エンジニア就職・転職のサポートTechAcademyキャリアという独自の転職支援サービスを提供しています。

求人情報の紹介やプロフィール登録すると、場合によっては企業からスカウトメッセージを貰えることがあります。

TechAcademyキャリアはTechAcademy(テックアカデミー)の受講生であれば誰でも無料で利用可能です。

TechAcademy(テックアカデミー)のコース

TechAcademy(テックアカデミー)では、Webアプリケーションコース以外にも下記のように多数のコースが用意されています。

ジャンル コース名
プログラミング PHP/Laravelコース
Javaコース
フロントエンドコース
WordPressコース
iPhoneアプリコース
Androidアプリコース
Unityコース
はじめてのプログラミングコース
ブロックチェーンコース
スマートコントラクトコース
Pythonコース
AIコース
データサイエンスコース
Scalaコース
Node.jsコース
Google Apps Scriptコース
デザイン Webデザインコース
UI/UXデザインコース
マネジメント Webディレクションコース
Webマーケティングコース

Webアプリケーションコース概要

Webアプリケーションコースの概要を解説していきたいと思います。

どんなことが学べるコースなのか

Webアプリケーションコースでは「HTML&CSS」「Ruby」「Ruby on Rails」といったプログラミング言語や「MySQL」や「GitHub」のような開発に必須なツールついて学びます。

Rubyは比較的容易にプログラムを書ける点がメリットであり、初心者でも始めやすい言語で、Ruby on Railsと組み合わせることで、効率よくアプリケーションを開発できます。

Rubyを利用している身近な有名サービスとしては「クックパッド」「食べログ」「価格.com」などがあり、需要が高まり続けていますので、しっかりとRubyを学ぶことでIT業界にエンジニアとして就職・転職できる可能性は高いです。

カリキュラムの内容

私が受講したとき(2020年10月)のカリキュラムは以下の内容となっていました。

概要 内容
Lesson0 事前準備(オリエンテーション) 学習の進め方や必要するツールのインストールや使用方法の説明。
Lesson1 学習の目標(オリエンテーション) Webアプリケーションを用いてどういったことができるのかなどの説明。
Lesson2 HTML/CSS HTML/CSSの基礎。事例に沿って実習形式で簡単なWebサイトを制作します。
Lesson3 Bootstrap Bootstrapの概要を学びます。

Bootstrapを使用して、事例に沿ってデザイン性のあるWebページの作成方法を学びます。

Lesson4 ターミナルの使い方 Webアプリケーションを起動するために必要なターミナルの基本的な使い方を学びます。
Lesson5 Ruby その1 Rubyプログラミングの基本ルール、命令の書き方や実行方法を学びます。
Lesson6 Ruby その2 条件分岐(if文など)を使用して命令を制御する方法を学びます。
Lesson7 Ruby その3 オブジェクト指向プログラミングについて学びます。
Lesson8 Ruby その4 HTMLにRubyを埋め込んで使用する方法を学びます。
Lesson9 MySQL データベースの概要ならびにSQL言語の使い方について学びます。
Lesson10 RubyとMySQLの連携 MySQLとHTML、Rubyを連携させたWebアプリケーションの作り方を学びます。
Lesson11 Git/GitHub バージョン管理がどういうものか、Git、GitHubの使い方について学びます。

実習形式で実際にGitHubを使用しながら理解を深めていきます。

Lesson12 インターネット通信の仕組み どういった仕組みで「インターネットに公開されたWebアプリケーション」と通信ができるのかについて学びます。
Lesson13 メッセージボード Railsを使ったWebアプリケーション(メッセージボード)を実習形式で作成します。

ここで難易度が上がります。

Lesson14 Heroku Herokuの使用方法を学び、実習としてLesson13で作成したメッセージボードをHerokuで公開します。
Lesson15 Twitter クローン 実習形式でTwitterクローンのWebアプリケーションを作成します。ユーザ認証を用いたログインなど応用編となっており、メッセージボードよりもさらに難易度が高いです。

このLessonを終えればこのレッスンを完了すれば、自分でイメージしているアプリを作れるスキルが身についています。

Lesson16 オリジナルWebサービスの構築 今まで学習した知識を活用して、企画の立ち上げからサービスの公開まで、一連のWebサービス制作の流れを実習形式で作成します。

学習時間の目安

Webアプリケーションコースでは以下のように、合計160時間の学習時間が想定されています。

「160時間のカリキュラムをどれくらいの期間でやり切れるか?」を考えて「4週間プラン」「8週間プラン」「12週間プラン」「16週間プラン」のなかから自身の適したプランを選択しましょう。

  • 4週間プラン:1週間で約40時間
  • 8週間プラン:1週間で約20時間
  • 12週間プラン:1週間で約13時間
  • 16週間プラン:1週間で約10時間
概要 学習時間の目安
Lesson0 事前準備(オリエンテーション) 2時間
Lesson1 学習の目標(オリエンテーション) 2時間
Lesson2 HTML/CSS 12時間
Lesson3 Bootstrap 5時間
Lesson4 ターミナルの使い方 3時間
Lesson5 Ruby その1 5時間
Lesson6 Ruby その2 8時間
Lesson7 Ruby その3 10時間
Lesson8 Ruby その4 10時間
Lesson9 MySQL 5時間
Lesson10 RubyとMySQLの連携 5時間
Lesson11 Git/GitHub 5時間
Lesson12 インターネット通信の仕組み 2時間
Lesson13 メッセージボード 15時間
Lesson14 Heroku 5時間
Lesson15 Twitter クローン 25時間
Lesson16 オリジナルWebサービスの構築 40時間

Webアプリケーションコースの料金

Webアプリケーションコースの受講料金は以下のとおりです。

学割が用意されているため、学生の方は低価格で受講できます。

特にIT系に進みたい学生は、将来への投資としてプログラミングを学んでおけば、就職活動時に自己PRとして使えるのでおすすめです。

4週間プラン 8週間プラン 12週間プラン 16週間プラン
料金 社会人 149,000円

学生 129,000円

社会人 199,000円

学生 159,000円

社会人 249,000円

学生 189,000円

社会人 299,000円

学生 219,000円

メンタリング回数 7回 15回 23回 31回
チャットサポート時間 15〜23時

(8時間)

15〜23時

(8時間)

15〜23時

(8時間)

15〜23時

(8時間)

基本的には短期間で学習するほど受講料金を下げられます。

学習期間が長くなればメンタリングやチェットサポートのサービス提供回数が増えるため料金が高くなるのは当然ではあります。

しかし、受講料をトータルのチャットサポート時間で割った1時間あたりの料金で比較すると、以下のように期間が長いプランほど1時間あたりの料金は安くなりますので、プランを決める際は、この点も考慮した方がよいでしょう。

4週間プラン 8週間プラン 12週間プラン 16週間プラン
社会人 665円(※) 444円 370円 333円
学生 575円 354円 281円 244円

(※)4週間(28日)× 8時間 / 149,000円 = 665円

仕事を続けながら受講する予定でなかなか勉強時間が取れないという方は、8週間プランか12週間プランを選ぶと余裕を持って学習できると思います。

私は仕事をしながらの受講でしたので、余裕を持たせて12週間プランを選択しました。

結果的には学習に追われず、ストレスなく比較的に余裕をもって受講できました。

ただ、私はプログラミングの基礎知識は備えていた状態での受講でしたので、全くの未経験の方が仕事をしながら受講する場合は12 週間プランだと少し厳しいかなという印象です。

しかし、早めに受講申し込みをすれば、事前学習期間として予習ができるので、この期間を上手に活用できれば、学習期間を短縮できるでしょう。

せっかく受講したにも関わらず、カリキュラムを最後まで終えることができなかったり、途中で挫折してしまう方も多いようなので、余裕をもったプランを選択されることをおすすめします。

追加サポートサービス

仕事が忙しくて受講期間内にカリキュラムを終えることができなかったり、オリジナルWebサービスの構築の完成度をより高くしたいためにもっと勉強を続けたい場合は、「追加メンターサポート」が用意されています。

こちらは随時申し込み可能となっています。

サポートプランにはチャットサポートのみ利用したい場合の「チャットサポートプラン」と全てのサポートを利用したい場合の「トータルサポートプラン」の2プランから選択します。

各プラン4週間、8週間、12週間の利用期間があり料金とサポート内容は以下のとおりです。

チャットサポートプラン トータルサポートプラン
課題の添削 〇(サポートあり)
チャットサポート時間 毎日15〜23時
メンタリング回数 4週間 サポート対象外 7回
8週間 15回
12週間 25回
料金 4週間 59,000円 69,000円
8週間 109,000円 119,000円
12週間 169,000円 179,000円

なお、TechAcademy(テックアカデミー)のカリキュラムは受講期間の終了後も期間の制限なく継続して見ることができます。

また、カリキュラムは都度アップデートされているため、最新情報で復習することができるようになっています。

そのため、1人でカリキュラムを使用した復習ができる方は追加サポートサービスを使用する必要はありません。

実際に受講してみて感じたメリット・デメリット

私が実際にWebアプリケーションコースを受講して感じたメリット・デメリットをご紹介します。

実際に受講してみて感じたメリット

実際に受講してみて感じたメリットは次の3点があげられます

  • 定期的にメンタリングがあるので挫折しにくい
  • チャットサポートの返信が速い
  • 現役エンジニアならではのアドバイス

Webアプリケーションコースのカリキュラムは難しいため、全くのプログラミング初心者が始めると、挫折する可能性があります。

私も数回挫折しかけたこともありましたが、それを防いでくれたのが担当メンターとのメンタリングでした。

受講前は「週2回も必要あるのかな?」と思っていましたが、実際の受講してみると丁度良いペースでした。

メンタリングの曜日と時間はコース受講前に希望を伝えて、割り振ってもらいます。

受講期間中は決まった曜日と時間に毎週実施し、都合が悪くなってキャンセルしない限りは変更されません。

このように、定期的な頻度で実施すると学習リズムをつかみやすくなります。

メンタリング時には、次回までにどこまでカリキュラムを進めておくか宿題を出されます。

例えば、月曜日と木曜日に実施していましたが、月曜~木曜は中2日なので宿題を少なめにしてもらい木曜~月曜は中3日で土日も含まれるため、多めにしてもらうことができました。

結果的に自分の仕事を続けながらも無理なく学習を進められました。

もし疑問点があってチャットサポートでも理解できないことがあっても、2~3日後にはメンタリングで直接相談できる点は心強かったです。

毎日15時〜23時であれば、チャットサポートを使用できます。

実際に利用してみて驚いたのは、質問に対する返信の速さです。

質問の難易度にもよるかもしれませんが、私が利用した範囲ではどのような質問に対しても、5分以内には返信がありました。

そのため、疑問を感じたらすぐにその場で問題を解決できたので、ストレスなく学習を進めることができました。

返信が遅いと後々質問した内容自体を忘れてしまったり、モチベーションが低下してしまったりと挫折に繋がる可能性も考えられますが、素早い対応で学習サポートしてくれる点はメリットです。

メンタリングでは例えば「特にここの部分は開発現場でもよく使うから知っておいた方がいい」「ここを抑えておけばこっちは仕事で使うことはほとんどないから知っておく程度で大丈夫」といったように、現役で働いているからこそ可能なアドバイスを積極的にしてくれます。

こうしたアドバイスをもとに学習を進めることで「効率的に現場で活かせるスキル」を身につけられるため、エンジニアへの就職・転職を目指している方にとっては大変貴重です。

実際に受講してみて感じたデメリット

実際に受講してみて感じたデメリットは次の3点があげられます

  • チャットサポートで質問するのが難しいケースもある
  • メンタリング時間の30分は短く感じる
  • 課題の指摘事項が理解できないことがある

私はプログラミングの基礎知識を備えていましたので「Lesson12インターネット通信の仕組み」まではさほど苦労せずに進められましたが、Lesson5あたりからはオブジェクト指向など複雑な話が出てきます。

カリキュラムは詳しく説明されていますが、それでも初心者の方には難しく「何が分からないかが分からない状態」になる可能性は高いと感じました。

分からない場合はまずは、チャットサポートで質問する必要があります。

しかし、チャットサポートには「質問時は具体的に何が分からないのかをピンポイントに分かりやすい質問文を作成しなければ的確な回答をもらえない」というデメリットもあるため、ある程度理解が進んでいる状態で使用できます。

そのため、初心者が「何が分からないかが分からない状態」に陥ってしまうと活用出来ません。

その場合は、次回のメンタリングまで待ってメンターに相談する必要があります。

メンタリングの時間30分ときっちり決まっており、メンターはしっかりこの時間を守るので話がある程度途中でも切られてしまいます。

実際に体験してみると分かりますが、この30分という時間は短く感じます(特に質問事項が多数ある時など)。

そのため、効率的にメンタリングを活用するために、事前に質問事項をまとめて担当メンターに連絡しておくなどすることをおすすめします。

カリキュラムには理解度を確認する課題が用意されています。

課題が完成したら学習システム上で提出します。

提出した課題を添削するのは、担当のメンターではなく課題を提出した時間に空いているメンターに添削してもらうため、誰に添削してもらえるか分かりません。

課題には一定の合格基準が設けられていますので、基本的には見る人によって合否が変わるということはありません。

しかし、不合格だった場合の指摘事項の伝え方は人によってバラつきがあります。

自己解決できるよう、回答に導てくれるようなヒントを出してくれるメンターもいればあっさりと「~が違います」と回答するメンターもおり、何を指摘されてどう対処すれば良いか分からないことも多々ありました。

このように、受講生を育てていこうという意識の高いメンターもいれば、対応が雑なメンターもいます。

しかし、課題を見てもらえるのは、どのメンターになるか分からないので、困った場合は担当のメンターさんにメンタリングで相談することになります。

こんな人におすすめ

メリット・デメリットをご紹介してきましたが、どのような人に向いているコースなのかをまとめていきたいと思います。

未経験からエンジニアへの就職・転職を目指している

Webアプリケーションコースでは、市場価値の高いRubyを学べます。

近年は有名企業のWebサービスの多くにRubyが採用されています。

今後もRubyを用いたWebサービスが増えるにつれて、求人数も増えていきます。

さらには経済産業省の発表では、2030年までにIT人材が約79万人不足するとも言われており、今のうちからスキルを身につけておけば未経験者でも十分に就職・転職のチャンスがあります。

なお、カリキュラムの最後に作成するオリジナルサービスはポートフォリオとして就職・転職活動でも活用できます。

副業・複業を始めたい人

私は最終的に「副業で稼いでいける」ことを目的としてWebアプリケーションコースを受講しました。

なぜ、Webアプリケーションコースにしたかというと、どのコースが副業に向いているか受講前に無料体験の際にメンターの方に相談したところ「Rubyは案件の数が多く、他言語に比べて学びやすいのでWebアプリケーションコースがおススメです」とアドバイスをもらったためです。

実際に求人サイトやクラウドワークスで案件を調べてみると、確かに数は多く需要の高いスキルでした。

現時点で、副業・複業を考えていない方もいるかもしれません。

しかし、トヨタ自動車・豊田社長の「終身雇用を守っていくのは難しい」という発言が話題になったように、会社員が安定しているという時代は終わりました。

今後は会社だけでなく個人でも稼げるスキルを身につけることが大事です。

何かあった時に守ってくれるのは会社ではなく自分自身のスキルです。

Webアプリケーションコースで習得できるスキルは間違いなく受講生を守ってくれる価値あるスキルになるでしょう。

Twitterのようなアプリ開発やオリジナルアプリを開発したい方

Webアプリケーションコースでは、カリキュラムのなかでTwitterに似たサービスの開発を行います。

Twitterは身近なサービスでイメージしやすいかと思いますので、こうしたサービスの開発に関心のある方にはおすすめです。

さらにはカリキュラムの最後では自分だけのオリジナルサービスを開発するため「〇〇ができるサービスを開発してみたい」といったアイデアがある方は、最終目標が明確であり、モチベーション高く学習できるためおすすめです。

独学での学習が難しい方

Webアプリケーションコースで学ぶ技術は難しいです。

しかし、現在はインターネットで検索すれば多くの情報が手に入るため、もし独学で学べるのであれば高い受講費を払って受講する必要はないかもしれません。

しかし、プログラミング学習では多くの方が途中で行き詰まり挫折してしまうことが多いのではないでしょうか。

Webアプリケーションコースの申し込み方法

TechAcademy(テックアカデミー)の公式HPから直接申し込み可能です。

余裕を持った日程で申し込めば、早割が適用されたり、受講開始前に事前にカリキュラムを用いた予習が出来たりとメリットがありますので、早めに申し込むことをおすすめします。

必要事項を記入して申し込むと、メールで入金についての案内がありますのでそれに従い入金が完了すれば手続き完了です。

6 申し込む前に無料体験しておくこと

TechAcademy(テックアカデミー)は一度でも学習システム(カリキュラム)にログインした後では返金されません。

TechAcademy(テックアカデミー)では1週間の無料体験できますので、無料体験をして、他のプログラミングスクールと比較しながら納得した上で入会しましょう。

無料体験で出来ることは以下のとおりです。

  • カリキュラムが閲覧できる
  • メンターサポートを体験できる
  • プログラミングを体験できる
  • マンツーマンメンタリング
  • 毎日8時間チャットサポート
  • 回数無制限の課題レビュー

一度、体験すると受講後のイメージがつかめます。

私も無料体験をした上で入会しましたが、無料体験で掴んだイメージ通りでした。

メンタリングではどのようなコースを学べばよいかなど、不明点を質問しましょう。

まとめ

今回は、プログラミングスクールTechAcademy(テックアカデミー)Webアプリケーションコースをご紹介しました。

カリキュラムの内容は難しいですが、しっかりやり切れば市場価値の高いRubyのスキルを身につけられます。

現役エンジニアから学べる環境や質問事項への迅速な回答など初心者でも挫折しにくい環境が整っています。

しかし、それ以上に個々が「絶対エンジニアに転職する」「副業で稼いでいく」「フリーランスでやっていくんだ」という目的をもって、実現するための強い気持ちを持って学習することが何より大事になってきます。

興味のあるかたは、まずは無料体験を受けてみてはいかがでしょうか。